夏越の祓。
今年は特に公私ともに波瀾の半年となって…
あらたな気持ちで残りの半年を過ごせますようにと
「茅の輪」をくぐってまいりました。
半年間の罪や穢れを祓えるとう古来からの神事です。
「茅の輪くぐり」は全国的に広がっている神事のようですが
菓子名「水無月」をこの日に食するのは京都ならではの習慣とか。
よゐ子でお留守番の仔たちには
パトロールしていたかどうかは定かではありませんが
お土産です。
ひさびさの大不評でニャン達に無視されて転がっています。
みんな元気でぼちぼちまいりましょう!
頼りにしてまっせぇ、アニキ!
「父上、母上、お任せ下され!」
茅の輪をくぐる時の一般的な唱え言葉に…
「水無月のなごしの祓する人は千年の命のぶというなり」
があるそうな…。 千年は…ちょっときついです。