京歩、声高らかに足取り軽く。
桜見物の喧騒もひと段落?ついたのでしょうか、京都。
我が家の春は声高らかに〜。「はるうららららぁ〜」
実は季節に関係なく、日々の「メシくれ」の図です。
いつも歌っているつばめ嬢です。
ヒトは足取り軽くまた歩いてまいりました。
まずは春、秋と年に二度の一般公開の京都御所。
近々通年公開になるとか…
個人的には反対いたします。
日は変わり昨日の京歩は行ったことのない2景。
まずは先月にようやく復活なった木津川に架かる
時代劇の定番ロケ地、通称「流れ橋」
ちょいちょい流れては直していたのですが…
今回は基礎系をがっちりとしたそうで5年くらいは大丈夫とか。
各部材がワイヤーで連結していて倒壊しても流出はしないのだそうです。
黄門さま御一行があちらから…
時代劇好きとしてはナミダもののスポット。
道標は藤田まことさんの寄贈です。
雰囲気のあるまたぜひとも訪れたいところです。
淀川三川合流域の淀川河川公園「背割堤」
桂川、宇治川、木津川がここから「淀川」となり大阪湾へ流れ込みます。
見頃は終わりましたが、約1.4㌔続く桜のトンネルは
前日まで「八幡桜まつり」で賑わっていたようです。
知りませんでしたが、お花見人気ランキングでは
「目黒川」「新宿御苑」に続き全国第三位とか。
この日の京歩ですが、スタートが近鉄「久津川」駅でゴールは京阪「八幡市」
京都の方には「え〜っ」と思う距離感でしょうが…意外と歩きやすく
川沿いに歩くと信号も無くて歩行者自転車専用道路で移動が出来ました。
ただ昨日は風が強くて堤防でゆっくり弁当タイムは叶いませんでした。
このところ少し冷え込んだ京都ではありますが
兄の必至の「コタツ撤収反対運動」の甲斐もあってか…
「断固反対!」
撤収延長が昨日決定いたしました。
決してヒトが入っているコタツには入らないお嬢様は
我、関せず的な態度を維持。
2曲目を歌う準備中?なのでしょうかぁ。