身代りどじょう。
陽のあたる椅子も今ではヒトの使用は許されません。
ホカペも稼働しています。
いつも大阪情報を発信してくださるシマさん の ブログで
紹介いただいたここへ興味津々スイッチオンで行ってまいりました。
「瀧谷不動明王寺」
blog.taisukedouga.jp
「目の神様」「芽の出る不動様」などと呼ばれ、地元では親しみを込めて
「お不動さん」と呼ばれている名刹です。
大阪市内のここから(現高さ日本一あべのハルカス)は近鉄電車利用で
富田林市のその名も「滝谷不動駅」へは40分ほどです。
駅からは1.1キロほどの登り坂ウォーク。
寄る年波には勝てず、あちこちガタの来たわが身です。
特に眼の機能低下は顕著です。
よってどうじょうさんに身代りとなっていただきました。
ただ、境内の案内図にも「身代りどじょう」様の位置は記されていません。
それらしき参道を進むと発見。
100円を納めて(来月から200円に)
平日のこの日は「七五三」のお参りがちらほらでしたが
毎月28日は、お不動様のご縁日で賑わうそうです。
お不動さんの住所は富田林市彼方・・・だそうですが
はてなんとよむでしょう?
「とんだばやしし おちかた」だそうです。
シマさんありがとうございました!
この日はハルカスの麓まではちゃりであとは電車と歩きにて
かあさんのおともさんのつばめ嬢も久しぶりに頑張りました。
以下余談ではございますがあまり仕事でも通過こそしてもあまり縁のなかった
「富田林」ですが、思い起こせば遠い昔の中学生の時、スポーツ推薦でここの
有名私立高校(アルファベット2文字学園)の学校説明や施設見学に併設の寮に
泊まりがけで来たことがあります。
結局は都立高校へ一般入試で進学しましたが、小学6年生の時に開催された
大阪万博にこれなかった身としては新幹線に乗れてバスでの大阪見学付きの
道中は魅力で喜び勇んで来たのを思い出しました。
今はその時には想像もしたかった大阪府民となっております。
こちらも無邪気に遊ぶ現大阪府民です。