神在月に出雲。
今週の仕事は島根県出雲市への出張でした。
男として家を守るパワー全開?の兄チーズです。
大阪に立ち寄ってからの自動車移動で京都からは
6時間ほどかかる移動でした。
途中、蒜山高原での食事休憩、中国地方の最高峰「大山」を望みます。
旧暦の10月は神無月といいますが、
出雲の国では全国の八百万(やおよろず)の神々が集まる神在月。
この時期は数多く神事が執り行われるそうです。
偶然の好機、前乗り日の日暮れ間近の時間でしたが
神々が集い会議中の「出雲大社」を参拝です。
この奥が本殿です。
写りこみは同行者の来年パパになる若手君。
もちろん気合いの安産祈願。
神楽殿の「大注連縄資金」の寄進をさせていただきました。
長さ13m、太さ8.5m重さ4.4トンだそうです。
宿泊は出雲市駅の目の前でしたが
ウォークに出た夜8時過ぎには閑散としています。
目立っていたのは出雲神話『スサノオのオロチ退治』モニュメント
ミッションも参拝のご利益を以って順調に完了して昨夜遅くに帰還です。
現地2泊の滞在中の夜歩(徘徊?)の話しは次回ということで…。
そうそう出張前夜の気まぐれお嬢様は久しぶりにこんな感じで甘えに…
ふとんを介しており、ハハよりは「だっこ認定」ならず。
チチとしては充分に「認定」に値するのですが…。