猫の尿。
こんばんは!チーズでございます。
カリカリ要求当番の図です。
先月も終わり頃のお話です。
仕事は例年の年度末よりも雑事に追われていた頃の事。
新聞の片隅で目にとまった「猫の尿」の文字。
読みますれば…(猫の記事には過敏に反応にて)
「…社が販売した家庭用ファックスで猫の排尿が原因とみられる発火事故があり、国内で販売した約60万台を無償で点検と発表した」という記事でした。
記事によると4件の発火事故があったそうで、機器内からファックスに座った猫の尿が、印刷紙を排出する穴から機器内に流れ込んでショートしたらしい構造だった…とか。
よくも考えずとも、家族猫がその様な行為に至るか否かはすぐにわかるはずです。
もろろん当家の仔はそんなところでいたしません。
「決していたしません!」
しかしながら我が家のファックスがその60万台の中の1台だったのです。
念のためにコールセンターには電話ではなくメールにて連絡。
返信メールには「対応が込み合っていますが早急に連絡いたします」とのこと。
はたして如何なる展開に…。
この方たちは「カリカリ」が気になるのみでございます。