猫の尿、続き。
前述、ファックス話しの続編です。
厳しい表情で整列していますが…
尿に関わる仔たちではありません。
つまらない話かもしれませんので…
昨日仕事帰りに寄った「大阪造幣局通り抜け」
画像を貼っておきます。
「…社」からの電話(携帯へ)がかかってきたのは4月1日。
まずは云々延々とおざなりのメーカーとしての謝罪が…
軽くあると思いきや…
「まずはお尋ねしますが、猫をお飼いですかぁ〜?」
「何匹お飼いですかぁ〜?」
「トイレのしつけの方は〜?」
要は驚きの「直してやる」的な対応だったのです。
さらに一週間かかるという修理の間に代替品の用意はなく
台本を読むが如くの話が延々と続いたのです。
ここまでは黙して努めておとなしく話を承りました。
そして反撃と申しましょうかぁ、こちらの思う事を
努めて冷静にお伺いをたてました。
1、修理の間、零細個人事業でもファックスがないと困る。
2、発火事故についての細かい説明がない。
3、担当者が姓名も名乗らなかった。
そして、慌てて名乗った担当者のひとこと。
「相談の上、折り返しご連絡いたします。」でした。
数分後の電話では「なんとか代替品を手配いたしました。」
という驚きの内容で思わず「御社の最初の対応で他の方からの
クレームはなかったのですか?」
担当者「……申し訳ございません。」です。
そして修理品と代替品を宅配にて交換する段取りでしたが
その日すら守られなかったのでした。
この後の結末は翌日には決着したのでした。
60万台、うち何件が猫飼い対象なのかぁ…
など知るすべもございませんが、ニャンに災いや
発火事故などなきようただただ祈るばかりです。
15〜22日までの「造幣局の通り抜け」はじめてでしたが…
天気も良く多くの人で賑わっていました。
そして我が家の玄関先の「モッコウバラ」
満開間近でございます。
今日の京都はちょっぴり冷え込んで…
密着暖の復活です。明日も寒いんだってぇ。
散る桜 残る桜も 散る桜 良寛