師、走り出す。
「月日の経つのは早いもので…」
という台詞を決まって発する師走始め
このまませわしなく新年を迎えそうです。
知りませんでしたが「小春日和」という言葉は
旧暦の10月30日の今日まで使えるのだそうです。
京都は紅葉も見頃を過ぎて、各地のライトアップも終了。
ですが、いまだ渋滞と観光地付近の大混雑の日々です。
そんななか1日にようやく11月中に予定した仕事をなんとか完了。
今日はようやく現場には出ず自宅での雑務色々。
「とうさん、今日はおうち?」
男同士は固い友情(?)でこんな感じですが…
とはいえやはり1年5ヶ月の生活の積み重ねか、
おめめクリックリで…
とうさんに向かって猛然とダッシュ!
そして〆は
「ガブガブ…」
思いやりの甘噛みで、いまだ事故はありません。
いつの間にか毎朝の日課になった行動です。
カメラを向けると途端に警戒モードがアップするつばめ、
ようやく撮影に成功しました。(ブレブレですが)
この日課はカリカリをもらうための儀式。
食後はいつものように「あたちぃ、もう寝ます。」的な感じ。
「また、あしたぁ〜。」
チーズはいつまでもとうさんを見つめています。
遊んでほしいのか、ダイエット食への不満なのか…
「両方でござる!父上。」
……今はお兄ちゃん、とうさんの膝の上でござる。
「走り出し 思いがけずの 小休止」
今日は子供たちとまったりと体力温存日といたします。