大燈呂 180年ぶりの復活。
きのうの日の暮れすぎに… かあさんの仕事場の氏神様。京都七口に位置する…
「粟田神社」の大祭にちちははが行ってござる。
「夜渡り行列」と「れいけん祭」 祭りの歴史は1000年を超えるとか。
みなさま修学旅行でご存知の「三条大橋」の東に位置しています。(連休ヒト多)
鴨川沿いに等間隔に整然と鎮座するカップル。
2008年に180年ぶりに京都造形芸術大学が共催で復活の大燈呂(ねぶた)8基
大燈呂の隊列
牛頭天王(ゴズテンノウ)
法然上人
阿弥陀如来・地蔵(裏)
粟田神社を出発した「夜渡り行列」が知恩院前の瓜生石の前に到着すると、
神仏習合を今に受け継ぐ「れいけん祭」
知恩院の黒門が開かれ、僧職がおごそかに階段を降りて来ます。
新しく神霊を迎え入れる儀式が神職・僧職の合同で執り行われる。
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儀式の後に、行列は町内を練り歩いて粟田神社へと帰って行きます。
昨日、敷いてくれた、冬バージョンのラグはぬくいでござる!
みなさま、連休お疲れちゃんでした!